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今週(11月9日~13日)に発表が予定されている経済指標およびイベント [経済指標・イベント]

 今週(11月9日~13日)発表予定の経済指標およびイベントの中から、個人的な注目度の高いものを抜粋し掲載しています。

11月9日(月)
 10月・外貨準備高(日)
 9月・貿易収支(独)
 9月・経常収支(独)

11月10日(火)
 9月・国際収支(日)
 10月・英小売連合(BRC)小売売上高調査(英)
 10月・NAB企業景況感指数(豪)
 9月・住宅ローン件数(豪)
 10月・消費者物価指数(中)
 10月・生産者物価指数(中)
 10月・景気ウオッチャー調査(日)
 9月・鉱工業生産指数(仏)
 10月・輸入物価指数(米)
 10月・輸出物価指数(米)
 9月・卸売在庫(米)

11月11日(水)
 10月・マネーストックM2(日)
 10月・小売売上高(中)
 10月・鉱工業生産(中)
 10月・卸売物価指数(独)
 10月・失業保険申請件数(英)
 10月・失業率(英)
 MBA住宅ローン申請指数(米)
 欧州中央銀行(ECB)総裁、発言 

11月12日(木)
 10月・新規雇用者数(豪)
 10月・失業率(豪)
 10月・消費者物価指数(独)
  9月・経常収支(仏)
 10月・消費者物価指数(仏)
  9月・鉱工業生産(EU)
  9月・新築住宅価格指数(加)
 前週分・新規失業保険申請件数(米)
 米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

11月13日(金)
 7~9月期・国内総生産(GDP、速報値)(独)
 7~9月期・非農業部門雇用者(仏)
  9月・貿易収支(EU)
 7~9月期・域内総生産(GDP、速報値)(EU)
 10月・卸売物価指数(PPI)(米)
 10月・小売売上高(米)
  9月・企業在庫(米)
 11月・ミシガン大学消費者態度指数・速報値(米)

 米国における7~9月期の実質GDP成長率では、個人消費が比較的高い伸びとなりました。

 また、先週末に発表された米国雇用統計では、10月の失業率が2008年4月以来、7年半ぶりの低水準となったほか、非農業部門雇用者数が大幅な伸びを達成するなど、雇用環境の良好さが示されました。雇用環境が良好であれば、消費も堅調が持続している可能性があります。

 そして、今週、米国では、13日(金)に10月の小売売上高や11月のミシガン大学消費者態度指数の発表が予定されています。米国の消費動向を窺うとの観点から注目されます。
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